トマトとバジルを栽培

サンハハです!
前回育てたベビーリーフのスプラウトは大成功でしたが、リーフにまで育ってくれませんでした。ぴえん(;;)
間引きを繰り返して、肥料を追加していたら少しはリーフまで行くかなと思っていたのですが、
間引き方法が下手だったのか途中から、しおっとなってしまって根が張ってくれずヒョロヒョロのまま枯れてしまったりになってしまいました。
とはいえ、滅多に買わないスプラウトを取り入れることもできたのでヨシとしましょう。

そして今回の挑戦はこちら、トマトとバジルです。
バジルなんて買ったことないけど、ピザにのってたらオシャレだし香りもいいですよね。
ハーブって育てやすいっていうし、トマトとの相性も良さそうなので収穫できれば万々歳!

今回も苗を買ってきました。やはりグレーフィンガーにはタネからはハードルが高い!
初心者はやはり苗を買ってくるのが一番かと思います。
そしてこれを、一つの鉢で育ててみたいと思います。

調べてみると、この二つのお野菜は相性が良いそうで、こういった植物を
コンパニオンプランツというそうです。

コンパニオンプランツとは、一緒に寄せ植えすることでお互いにいい影響を与え合ってより健康に育つことを期待できる植物同士のこと。今回の、トマトとバジルは・・・
バジルはとても水を必要としますが、トマトは水を少なく育てることでトマトの甘みがより出るようになるのだそうです。
毎日水が欲しいバジルは水をどんどん吸収します、結果常に乾燥気味になるためトマトは肥料を与えるよりも良い環境で育って甘みも増すのだとか。おまけに虫たちはハーブの匂いを嫌うものもいて、トマトに虫がつきにくいという、まさに一石二鳥ではありませんか!
これはいいこと聞きましたね。

植えて2週間ほどでトマトはスクスク伸びて草たけ20センチほどになりました。
一方バジルは草丈は大きくならないものの、葉っぱが増えてきた印象です。
人間と一緒でお野菜にも個性があるんだなと思い日々観察を続けています。
バジルはお水がいるので、土が乾きからないうちに水を上げています。
トマトちゃんと育って収穫できるといいなぁ~。